放射線漏洩線量測定
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放射線漏洩線量測定

医療施設等のX線室からの放射線量を放射線測定器(サーベイメータ)を用いて測定します。 次の場合、X線室の管理区域における放射線測定が義務付けられております。

[1]X線装置の設置時(開設者変更・医療法人化を含む)
[2]X線装置の入れ替え時
[3]X線装置及びX線室構造設備の変更時
[4]6ヶ月を超えない期間毎に1回(医療法施行規則第30条の22の規定)

当社では放射線測定はもちろん、報告書類の作成までを低価格にて行っております。
管球数や契約年数によっては大幅な値引も可能となりますので、是非一度お見積をご依頼ください。
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※放射線測定の際の測定器は1年以内に校正されたものを使用します。

  • 低価格にて測定業務を承ります。

    低価格にて測定業務を承ります。

    当社の放射線漏洩線量測定は、エリアを限定して1日に複数個所の測定を同時に行う事で、移動交通費や人件費を大幅に抑えることができ一般の測定にかかる費用よりも低価格でご依頼を承ることが可能となっております。


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  • 2名以上で測定に伺います。

    2名以上で測定に伺います。

    放射線漏洩線量測定は測定時に撮影スイッチを押す担当とその他3面を測定する担当の2名での作業が必要となります。他社様にて測定する場合、1名で伺う事が多いです。その場合、施設の担当者様に撮影スイッチを押してもらうか台に乗せて測定を行います。その場合当然、ドア上部等の漏洩など発見できません。当社では測定者を2名以上のチームで行います。施設担当者様は、見学という形にて放射線漏洩線量測定が可能となっております。

  • 測定時のばく写回数を抑えます。

    測定時のばく射回数を抑えます。

    放射線漏洩線量測定では、実際にばく射をして線量を測定します。当社では2名それぞれが測定器を所持しているため、一度に2カ所の測定を行うことで不要なばく射回数を減らし、機器の劣化を防ぎます。